台風の晴れ間に、かわいい訪問者!
「せせりちょう」
台風の晴れ間に、かわいい訪問者!
自分は生来の近眼なので、子供の頃より虫の生態とかを細部にわたって観たことがありません。
何故近眼を持ち出したのかと言えば、無意識的に細かく見ようとする意識に薄く、
何事も漫然とと見てきたようです。
倅が写した「セセリチョウ」を拡大してビックリ、触覚の形状、長く伸ばしたストローで蜜を吸う様子
このような生態はTVなどでは今までも目にしていたと思うのですが、
仕事場の身近な花と蝶の光景に、今まで感じたことのない感動を持った、よく言われるリアル感なのかな、
実体感として、初めて知りえた生命の営み、大げさでなく実感です。
(和也は、見えているから映していると言う、当たり前のことだと)自分には当たり前じゃない!
次に見かけたときには教えてほしいと言ったが、雨続きで残念なことに花も峠を過ぎ自分の目で
確かめることは出来なかった。
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